ウェブ解析士用語集第1章ステータスコード

ステータスコードすてーたすこーど

第1章

リクエストに対してウェブサーバが応答(レスポンス)した際の「応答状況」を表す3桁の数字からなるコード。

以下、生ログの太字(200の部分)がステータスコード。
host1.example.jp – – [05/Nov/2015:01:14:26 +0900] “GET /make2.css HTTP/1.1” 200 3692″http://www. example1.jp/” “Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.3; WOW64; Trident/6.0)

主なステータスコード
200:OK
リクエストが正常に受け付けられた。
301:Moved Permanently
リクエストされたコンテンツは恒久的に別のURLへ移動した。
302:Found
リクエストされたコンテンツは一時的に別のURLへ移動した。
303:See Other
リクエストに対するレスポンスが他のURLに存在する。
304:Not Modified
リクエストされたコンテンツのキャッシュは有効である。
401:Unauthorized
リクエストされたコンテンツには認証が必要である。
403:Forbidden
リクエストされたコンテンツへのアクセスは禁止されている。
404:Not Found
リクエストされたコンテンツは存在しない。
500:Internal Server Error
サーバ内でエラーが発生した。

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