IoT(Internet of Things)は、「モノのインターネット」と呼ばれ、パソコン、スマホなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在するさまざまな物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することで自動制御、遠隔操作などを行うこと。Ciscoが2011年に発表した世界のインターネット接続デバイスは、2010年に125億台だった台数が2020年には500億台となり、1人あたり約6.5台ものデバイスがインターネットに接続されると発表。